今までは活動の形を作るために活動に賛同してくれる友人、また活動に賛同して下さる方からのサポートを受ける事が出来、安全に行えるまでに至りました。

昨年から滋賀県、琵琶湖の水辺で清掃活動をされるボランティアの方、また生業されている方々、また自治体の方々、また釣りを通じた友人や、日頃お世話になっているメーカー様やメーカーオーナー、スタッフの方々からもお話を伺うことや、勉強させて頂く機会に恵まれました。

そしてそれぞれの活動にご一緒させて頂くことにより、私達が行う活動への目標が明確に且つ、お話の中でお気遣い下さるお言葉の中に、私達の活動の意義に自信がもてる様になりました。

シンプルに「スキューバダイビングで水中のゴミを掃除する」と云えば殆どの方が、

「へぇ～」、「それでどうなるの」、「で、何がしたいの」と常に？マークがついていました。

それは私の活動に対する思いや、目的や目標に対しての方向性など不明瞭な伝え方をしていたのだと思います。

しかし、色々な清掃活動等でお知り合いになれた方々と一度ではなく二度三度とお会いし、お話させていただくことでご理解を頂けるまでになり、初めてこの活動について話す機会があっても今ではそう困ることはありません。

実際には先程のシンプルに「スキューバダイビングで水中のゴミを掃除する」の難しさを痛感すると共に、

そこに辿り着くまでの時間と沢山の方たちとの出会いがあり現在に至ります。